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なんの穴かはナイショ

ひとりとして同じ性癖のマゾがいないように、いくら同じようなことをしようとも同じマゾとプレイしようとも、ひとつとして同じセッションなんてない。そしてもちろん、私の気持ちだって毎回違う。

プレイが終わった後に「楽しかったですか?」(もしくはプレイ中に「楽しんでいただけてますか?」)と尋ねてくるマゾは結構多いが、答えは大抵の場合は「うん、楽しかったよ」だ。

しかしその「楽しかった」という一言の中には様々な気持ちが内包されている。「久し振りに思いっきりケイン振れて楽しかった「舌がおかしくなるまで奉仕させてやって楽しかった」」「初めてを奪ってやったときのあの顔良かったな、楽しかった」「死ぬ一歩手前まで呼吸管理してやって満足!あー楽しかった」「この世の物とは思えないくらいに惨めなおまえを眺めて楽しかった」「ほんとコイツ最低のマゾだわ、でも楽しかったな」「うわあ、もうコイツのこと男としては見れないわ…楽しい」…なんだか最後の方悪口みたいだけど、どんなプレイをしたってわたしは楽しみたくてやっているんだもん。そりゃあ楽しいに決まっている。   

先日、罵倒されたいというマゾを口汚く罵って泣かせた130分の後、まだ涙目のそいつは初めてわたしに「楽しかったですか?」と聞いた。

「うん、すっごい楽しかったよ」
「え、でも七さん僕のことゴミをみるような目であんな酷いこと言ってましたよ?ほんっとーに嫌そうな顔してましたよ?本当は僕のこと嫌いなんでしょ!?気持ち悪いとか同じ空気吸ってるだけで虫酸が走るとか…ああ、また悲しくなってきた…」 
「それが楽しかったんじゃん」
「僕はちっとも楽しくないです!!」

思わず笑っちゃった。楽しくないって言いながらまた罵られに来るおまえと、そんなおまえを見て楽しむわたし。どっちも頭おかしくって楽しいわね。




最後にお知らせ。

6月9日(火)
6月11日(木)

通常出勤日ですがお休みいただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくね!


[ 2015-06-05 (Fri) 20:14 ]  
   Category:ふつうのはなし